黒電話
今は希少価値となっているダイヤル式の黒電話
電話をひいたのが小学校一年生の時・・・かな。
商売をしているわけでもなかったから、よそに比べて
遅かったと思いますね。

元々二人姉妹の下で育ってきたので小心者(*^▽^*)ゞ
(甘やかされてたとも言いますが・・・)
たまたま友達と遊びながら留守番をしている時に
ジリリ〜〜〜〜ン♪

ヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ誰が出るんだ この電話〜〜〜〜。
と言っても 出ないわけにも行かず
しかし 小学一年生 きたばかりの電話なんて
使い方の説明すら聞いたことなかったんですね(-"-;A

で、とりあえず 見よう見まねでとって おそるおそる
「もしもし・・・・・・・・・」
「おお〜〜○○ちゃん か???」

知ってる親戚のおじさんで C=(^◇^ ; ホッ!

しかし・・それからがあかんかった・・・
「&%#%’’???」
「え???なに????」
「#!%’’%%%$”」
「よく聞こえないよぉ〜〜」

聞き取りにくい上に私がしゃべった言葉を
隣で友達が面白がって復唱してたんですねぇ〜
その声がおじさんの声とかぶって余計聞こえない(-_-メ)

友達を叱りながら 結局まともな会話にならず
おじさんも「またかけなおすから・・・・」みたいなかんじで
電話初体験を終了したんですが、切るときにふと受話器を見て
・・・・・(-""-;)ムム・・・
グルグルの線が上にある・・・・・・・・・

これってさかさまだったってことか????
と、そこで始めて気づく小学一年生でありました。(*^▽^*)ゞ

でも時代はかわり 当たり前にプッシュ式なんですが
うちのむちゅめ 同じ一年生の時に お習字のお迎えに電話を
するように言ったら、そこがなぜか黒電話。
見たこともかけたこともなく 指も小さくてダイヤルがきちんと回せず
家にかけることができませんでした。(≧m≦)ぷっ!


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